本出版のお知らせ

『 こんど、いつ会える?

 原発事故後の子どもたちと、関西の保養の10年 』


ほようかんさいのこれまでの10年の活動をまとめた本を出版しました。

編著 ほようかんさい(保養をすすめる関西ネットワーク)
定価 1600円+税
発行 石風社

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お問合せは  hoyokan0311@gmail.com までご連絡ください。

お知らせ

 2025年5月20日現在で確認できた、ほようかんさい参加団体の最新情報をお知らせします。「関西の保養団体」ページに掲載されている各団体情報の「2025年5月更新」と記載されているものが最新です。保養を継続している団体もあれば、保養は実施しないが活動を継続している団体もありますが、その詳細につきましてはそれぞれの団体にお問い合わせください。

2025年6月 保養をすすめる関西ネットワーク(ほようかんさい)

ほようかんさいについて

関西だけでも、少なくとも30団体以上が保養に取り組んでいます。この3年間、経験を分かち合い、知恵を出し合いながら、私たち関西で保養に取り組む団体は横のつながりを丁寧に作ってきました。ほようかんさいは、そうした団体が関西一円での活動を円滑化するため、2014年に発足した緩やかなネットワークです。

ほようって?

ほよう(保養)とは、原発事故で放射性物質による被害を受けた地域に住む人々や、暮らしの中で放射能の不安を抱えることになってしまった人々などが、休日などを利用して県内外の受け入れ地へ出かけて、放射能に関する不安から一時はなれて心身の疲れを癒そうとすることをいいます。

さらに詳しく →

ほようキャンプいろいろ

団体一覧はこちら→

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